フードプロセッサー使用記 |
![]() ○みじん切り波刃チタンカッター:切削性能を重視した波刃を採用。「きざむ」「混ぜ合わせる」を素早く。 ○おろし刃:手間のかかる「おろし」もスピーディ。大量に作っても疲れ知らずです。 ○スライス/シュレッド刃:スライスやささがきなど、料理の下ごしらえあっという間に。○ホイップ:きめ細かい生クリームが手軽に。 ○オールインワン収納:刃・ヘラ・ブラシなど、全てを本体に一体収納。電源コードもすっきり。役立つレシピブック付(amazonの商品紹介より) となっておりますが、実際はどうなんでしょうか。 以下はその使用記です。 |
(1)スライス |
(a)大根のスライス 材料の投入口が小さいので、カットしないと入らない。そこで大根を縦横に2等分し、小さいほうを入れて見たら、何とか入った。大根のサイズは一定でないので、最適なカット方法をその都度考えなければならない。これはちょっと面倒な作業である。 |
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セットさえ終えればあとは簡単。あっという間に出来てしまった。カットされた大根の厚みを測って見ると1.7mmと出た。 |
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(b)キュウリのスライス キュウリの太さによっては2本まで入る。 |
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(c)玉ねぎのスライス 玉ねぎのスライスを包丁でやると涙・・涙・・で難行苦行だが、フードプロセッサーを使うと目のチカチカ程度で収まる。 |
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この玉ねぎのスライスは「ためしてガッテン」で知った「血液サラサラドレッシング」として熟成中。 |
![]() 水:180cc 純米酢:60cc グラニュー糖:10cc(計量スプーン) 昆布:1/4本 ![]() ついでに きゅうり:2本+ 1/3本 水:180cc 純米酢:75cc グラニュー糖:10cc 鷹の爪:2個 生姜:小5切れ |
(2)おろし |
(a)大根のおろし 大根は水分が多いので、おろし時の対抗が少なく、難なく出来る。またおろし刃の掃除も比較的簡単だ。 |
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(b)人参のおろし 人参はおろし時の抵抗が大きいが、上手に出来た。水分が少ない分おろし刃の回りにおろした人参がべったり付着していていて掃除が大変であった。 |
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(c)生姜のおろし 生姜は色々な形をしているので、とにかく投入口に入る大きさにカットした。 |
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生姜は繊維が多いので、掃除が一番大変であったのと、おろしきれない部分が多く出たのが特徴。 |
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![]() 関連ページ: ・骨まで食べられるサンマの酒蒸しをフィスラー圧力鍋で作る (当サイト運営のブログへ) ※生姜のおろしはサランラップに包み冷凍庫へ入れて置くと好きな時に取り出して使えるので便利。 |
![]() ![]() この冷凍生姜を良く使うのは自家製甘酒を飲むときです。 ※関連ページ ・甘酒の作り方 |
(3)まぜる |
(a)さつまいも フィスラー圧力鍋の中に850gのさつまいもに200ccの水で加熱6分半、加圧8分で蒸かしサツマイモの出来上がり。 フードプロセッサーの中に材料を入れ過ぎるとモーターが回らなくなる恐れがあるので、手始めに大1本(290g)でやって見ることにした。 |
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何度か間欠プッシュをやると程よい粗さになったので、取り出して冷凍用にパッキング。残りのものも同じ分量でやったので、果たしてどこまでの分量まで可能かどうかは不明。 この種のものは刃や容器にべったり材料が付着しているので、掃除がやっかい。 |
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関連ページ: ※テスコム フードプロセッサー TK430-Wを使ってみる (当サイト運営のブログへ、長所と短所、失敗例) |
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